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私たち岩下組は、
左官工事(塗り壁・コンクリート床仕上げ)
のプロッフェッショナルです。
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床や壁に素材を塗って、建物を美しく仕上げる仕事です。

お知らせと近況報告

天井補修工事。
2020-03-13
またまた久しぶりの更新です。
 
しかし、コロナウイルスの猛威が凄いですね。
ほとんどの会合や大人数の会議は中止、延期です。
今のところ福岡では感染者が増えていませんが、もしも現場で働く人もしくは関係者が感染すれば工事ストップは確実です。
そうなると建設業界も大打撃。
早く収束してくれればいいのですが、まずは自己防衛が一番で、こまめな手洗い、人込みを避ける、体調管理の徹底で行くしかないですね。
 
 
 
話変わって今、マンションで天井下地補修工事を行っています。
 
5.6年前に竣工したマンションですが、数年前から天井の吹付が部分的に剥がれてきたり膨らんできていました。
 
竣工後の定期点検時に指摘を受けた時、一部はがしてやり替えはしていました。
 
 
しかしその後時間が経つにつれ浮き部分が増えて来た為、全体を調査する事に。
 
 
元受の担当者と私、吹付屋さんで各階の天井をすべて見て回り
図面に書き込んでいきます。
また、剥がれたものを材料メーカーさんお願いして分析してもらう事にしました。
 
 
協議の結果
特にひどいフロアーは全面はがして塗り替え、そうでない所は部分補修する運びに。
 
 
最初の現調から数度の打ち合わせののち、施工手順、施工方法、施工時期が決まり冬場の施工は避け、春先の今時期に施工する事になりました。
又、依頼していたメーカーさんの分析結果、材料自体の不具合は特定できず、施工方法も従来通りの施工したわけで同じ時期に施工した多物件では不具合は出ていない為、これといった原因は正直わかりませんでした。
 
 
施工時期、施工方法、施工材料は他の現場でも同じでしかも浮いているのは天井だけで、壁面は全然大丈夫です。
しいて言うなら、壁面は全面下塗りしますが、天井面はパネルのジョイントしか下塗りしないのでそのせいかなという位。
 
しかし何度も言いますが、施工方法は他の現場でも同じ。
後にも先のもこの症状が出たのはこの現場だけです。
(原因究明は今後も課題です。)
 
 
塗り替え時の施工手順は
①床養生
②手摺囲い取り付け(足場工事)
③浮き部の剥ぎ取り
④カップリング(表面目荒し)
⑤接着剤塗布
⑥カチオン下塗り
⑦カチオン上塗り
⑧乾燥後リシン吹付(吹付工事)
 
天井面の施工なので立ち馬作業になります。
工事中なら足場があるので立ち馬に乗って作業しても大丈夫ですが、出来上がっているマンションにはもちろん足場がありません。
 
足場のない状態で立馬に乗り天井面を作業すると、手摺より高くなるので怖くて作業が出来ないのと、もし物や工具、剥ぎ取り材を落としてしまうと大災害になります。
 
なので、鳶さんに手摺から天井まで囲いを作って頂きました。
これで安心して作業が出来ます。
 
 
3月初めから4月半ばまで階数を分けての施工。 
 
 
住んである住民さんにご迷惑かけないよう十分注意し、最後まで無事故、無災害で頑張りたいと思います。
 
     岩下 勉
 
 
 
 
 
株式会社岩下組
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左官工事
 
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