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床コンクリート金鏝仕上げ。
2017-10-09
先日の土曜日、生コン700m3、ポンプ車3台打ちの生コン打設現場がありました。
1階躯体、2階スラブ床約1,200m2金鏝押えです。
 
 
施工はいつもお世話になっている床工事店さんにお願いしました。
土間屋さん11名+岩下組2名=13名の体制です。
 
 
事前に打設前検討会で関係業者が集まり色んな意見を出し合った結果、6:30朝礼、7:00打設開始になりました。
それでも完了予定は19:00でした。
 
 
当日私は所用で夕方しか現場に行けなかったのですが、18:00に着いた時点でまだだいぶ残っていました。
結局打設完了は20:00近かったと思います。
 

床コンクリート金鏝仕上は生コン打設完了後乾き具合を見て、機械コテ(通称プロペラ)で2回ほど地を整えて最後に金鏝で押える作業です。
夏の時期は生コンの乾きが早く1時間もしないで仕上げにかからないといけないので大変ですし、冬場は逆に乾かないので夕方打設完了だと仕上げは深夜になりますのでこれまた大変です。
 
 
今は秋口で打設日もそんなに寒くなかったのですが、生コン打設完了が遅かったので金鏝押えもだいぶ遅くなるだろうと心配していました。
 
 
しかし思いのほか生コンの乾きが良かったので、打設後2時間程度で仕上げ作業に入って行けました。
思っていたより早く仕上がったので良かったです。
 
 
いつも思いますが、コンクリート金鏝仕上げは大変な作業です。
夏場は当然暑さと乾きとの戦いで(私も現場に出ていた頃は何度も失敗しました)、冬場は寒さとの戦いで特に深夜作業は震える寒さです。
 
 
これだけの規模の金鏝仕上げは自社だけでは到底出来ないので土間屋さんには本当に感謝です。
 
 
この現場はまだあと数回生コン打設があります。
まだまだ寒くもなります。
 
生コン打ちは数種類の業種による共同作業です。
今回の生コン打設で左官側から見た改善点や要望もあますので、次回の打設前検討会時に今回の反省も踏まえ関係業者で意見を出し合い、より良い生コン打ちが出来る用に岩下組も協力していきたいと思います。
 
        岩下 勉
 
 
 
 
 
 
 
 
雨。
2017-10-02
今日は久しぶりに一日雨になりました。
今週は雨の日が多いみたいですね。
 
左官は基本外仕事なので天候に左右されるのは宿命です。
 
生コン打ちや、外部作業、外構工事などが多い時は天気予報とにらめっこ状態。
 
状況に応じて最善の判断をするのは非常に難しいですね。
幾通りのパターンを予測し頭に描いて手を打っていく。
早すぎても遅すぎてもだめ。
本当に難しいです。
もし失敗をしても次は同じ誤りをしない、その繰り返し。
まだまだ私も日々勉強です。
 
指示する立場の人間が迷っていると、従業員も不安になりますし、どうして良いか分からなくなります。
成功も失敗も含めこれまでのたくさんの経験の中からよりベストな方法を選び、明確な指示を出すことが大事なのだと常に肝に銘じながら仕事に励んでいます。
 
 
             岩下 勉
 
全国左官技能競技大会。
2017-09-25
先週の土日、全国左官技能競技大会の見学に行ってきまた。
 
 
第47回目の今回は四国ブロック担当で、愛媛県松山市のアイテム愛媛で9/22(金)~24(日)の日程で行われました。(翌月曜日は表彰式)
 
 
私は前回の九州ブロック福岡大会で実行副委員長を務めさせていただきました。
その際、今回の開催地である四国ブロックの方や愛媛県の方にお手伝い頂いて大変お世話になりましたので、そのお礼と激励を兼ねて行って来ました。
 
 
競技大会の目的は、建築技術の変遷に即応した技術向上と有能技能工の確保、新資材を開発し建設業界の発展に寄与する事です。
塗り壁の良さや安全性・正確に早く仕上げる緻密さ・伝統工法による高度な技術等を間近で見れるまさに日本一を決める戦いです。
 
 
今回は全国10ブロックの代表選手と日左連会長推薦枠3名の合計13名で行われました。
九州ブロックは宮崎県の方でした。
 
 
架台制作は挾土秀平さんです。(前回もお世話になりました)
 
 
天井見付けの石膏置引きは瓦をイメージし、柱は掻き落し仕上げ、正面壁は漆喰仕上げでなまこ壁は土佐漆喰、袖壁は土佐漆喰と藍染スサ入り上塗り仕上げと四国独特の材料や仕上げとなっています。
 
 
選手の皆さんは大会まで死に物狂いで練習して来たことでしょう。
それを支える事業所の親方さんや各ブロック長や県連会長も大変ご苦労されたことと思います。
 
 
競技が始まってしまったらあっと言う間です。
練習通りに出来る人出来ない人それ以上の力を出す人様々だと思います。
 
 
結果がどうであれ選手の皆さんは堂々と上を見てへ帰って行ってほしいですね。
 
 
本当に人生が変わる経験だと思います。
皆さんのこれからの左官人生に幸あれ。
 
 
 
技能検定試験。
2017-09-09
昨日、技能検定試験(実技)がありました。
 
岩下組からも受験生がいたので前日の準備と当日の補佐員でお手伝いしてきました。
 
今年は福岡県内で1級22名・2級8名で計30名の受験でした。(間違っていたらすみません)
 
例年は8月末に実技試験がありますが今年は9月に入ってだったので試験会場内も涼しかったですね。(前日準備は雨で汗だくでしたが)
 
試験会場は独特の雰囲気で緊張感がありますが、その空気に飲まれず無事に時間内で終了したのは、受験する皆さんが平日の仕事が終わってからや休日に相当練習して来たからだと思います。
 
それが良く分かる仕上がりだったと思います。
 
 
学科試験はすでに終わっていますので後は実技試験の結果を待つのみです。
 
 
全員合格を祈ります。
 
 
 
 
 
樹脂舗装材。
2017-08-31
 
先日住宅のリフォーム現場で、玄関アプローチ床に無黄変ウレタン樹脂舗装材を施工しました。
 
天然石の風合いを活かした、水はけ・歩行感に優れた舗装材で目地詰めをすれば洗い出し風仕上げも可能です。
 
本格的な洗い出し仕上げも良いですが、工程が複雑で高度な技術
(材料の配合、塗り付け、洗いのタイミング)も必要で大きい面積だと洗い水の処理問題も出てきます。
そういった問題も樹脂舗装材なら施工方法、手順さえ間違わなければ比較的簡単に施工出来、洗い水の問題も無いので現場の状況に応じて使い分けると良いと思います。
 
 
以下大まかな施工手順です。
1.勾配を付けた下地モルタルの上をきれいに清掃します。
 
2.専用プライマーを塗布。
 
3.骨材(石)とウレタン樹脂をプラ船に入れてクワでよく混ぜます。(よく混ざって無いと発泡や効果不良の原因になります)
 
4.錬りあがった材料を床に移し金コテで均し平滑にします。
 
5.コテについた樹脂を灯油で拭きながら金鏝で仕上げ押えします。(凹凸や隙間があると剥がれの原因となります)
 
 洗い出し仕上げは乾燥後目地詰め作業があります。
 
注・プライマーや樹脂が付着すると落ちないので施工面以外の養生は必ず行ってください。
 
 
 
残暑。
2017-08-30
朝晩はだいぶ涼しくなり秋の気配がしてきました。
 
しかし日中はまだまだ暑いですね。
 
先日私も現場でブロック塀の補修作業をしましたが、炎天下の作業できつかったです。
 
暑い日も寒い日も雨の日も毎日現場で働く職人さんには本当に頭が下がります。
感謝です。
 
従業員が少しでも良い環境良い状態で作業出来る様、打ち合わせ、段取り、人員配置を考えることが
私が経営者としてやらなければならないことだと改めて感じました。
 
 
おしごと体験教室。ふくおか技能フェスティバル。
2017-08-19
今日は左官組合のお手伝いで、福岡国際会議場で開催されている「おしごと体験教室」と「ふくおか技能フェスティバル」に行ってきました。
 
「おしごと体験教室」は福岡県職業能力開発協会主催行行事で、小学生に製造業や建設業を中心とした職業を疑似体験させることにより働くことの意義や仕事の楽しさを経験させ、自分の将来の職業について考える機会を目的として実施され、今年で4回目です。
 
今回は18種類の職種を体験でき、小学校4.5.6年生対象に行われています。
 
好きな職業を選び作業服に着替えておしごとを体験。働き会場内でのみ使えるお給料をもらい会場内のお店でお買い物をするといった流れで1サイクル50分程度で午前2回午後2回行われます。
 
左官組合では小舞かきと塗り壁体験を行いました。
 
 
「ふくおか技能フェスティバル」は(一社)福岡市技能職団体連合会主催で、目的はおしごと体験教室とほぼ同じ(適当でごめんなさい)対象者は子供達で特に年齢制限はありません。
 
こちらは今年で27回目。左官組合は午後からの体験広場でぴかぴか土ダンゴを行いました。
 
どちらのイベントも8/18(金)~20日(日)までの3日間行われており職人さんの仕事、技能、技術を体験できる良い機会となっています。
 
今回体験した子供たちの中で、一人でも多くの子がもの作りの世界に興味を持ってその道に進んでくれることを期待したいですね。
樹脂注入作業。
2017-08-16
今日から仕事始まりました。
 
現場によっては明日からの所もありますが、休み明けは体がだるいですね。
 
盆前最後の生コン打ちも無事に終わって良かったです。
 
今日は少し前に施工した床モルタル塗り工事に浮きがあった為樹脂の注入作業を行いました。
 
今までは接着剤(吸水調整剤)を足踏み注入器で注入してましたが、余程浮いてない限り入らなかったので今回は前の現場で教えて頂いたエポキシ樹脂注入をしました。
 
なれない作業でしたが役割分担を決めて浮き部の確認、穴あけ、樹脂注入、掃除と比較的うまくいってるようでした。改善点もあったので対処しながら施工方法を確立していきたいと思います。
 
床や壁モルタル塗り施工の際はモルタルの浮きに一番注意しますが、どうしても多少浮いてしまう事があります。
 
下地の状態や下地の処理の仕方、掃除、水洗い、接着剤の希釈具合、材料の錬り方、配合、塗り付け方、様々な原因が考えられるので特定出来ないのが現状です。
 
特に素地仕上げの現場は浮き、クラックは検査で通らないので今後は色んな方法を試して少しでも無くして行きたいと思います。
 
 
お盆休み。
2017-08-10
8/11(金)~8/15(火)まで夏季休業とさせていただきます。
 
今年は数年ぶりにこの時期にしてはゆっくり(暇)していますが、やはり盆休み前はバタバタしています。
 
今週初めの台風がそれてくれたため生コン打設が予定通り行われたから本当に良かったです。(8/12(土)までありますが)
 
昨日は久しぶりに午前中雨が降ったので涼しかったです。
 
盆休み明けはもっと涼しくなってほしいですね。
 
技能検定学科講習会がありました。
2017-08-06
本日、左官組合で技能検定学科講習会が行われました。
 
岩下組からも受験する2名が参加。
 
午前中は過去2年の1.2級学科試験問題を勉強し、午後からは去年の試験問題でテストを行いました。
 
過去の問題集は講師の先生が用意して下さりとても助かりました。
 
実技・学科の両方を合格して初めて技能士となるので学科の勉強も大切です。
 
なかなか一人では勉強出来ないししないものなので、みんなで勉強出来る機会があって良かったと思います。
 
後は各自勉強あるのみです。試験までみんな頑張れ。
 
 
 
 
 
株式会社岩下組
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左官工事
 
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